6. ドメイン管理の継続:紐付け変更(お名前.com / Cloudflare)
GitHub Pagesで運用していた独自ドメインは、あなたのブランドそのものです。WordPressへ移行する際、ドメインを新しく取得する必要はありません。現在のドメインの「向き先」を、GitHubのIPアドレスから、新しいレンタルサーバーのIPアドレスへ書き換えるだけで作業は完了します。
DNS(ネームサーバー)設定の変更
ドメインの紐付けを変更するには、ドメイン管理会社(お名前.com、バリュードメイン等)またはDNS管理サービス(Cloudflare等)の管理画面に入ります。ここで行うのは「Aレコード」または「CNAMEレコード」の修正です。
例:Aレコードの変更
[変更前] 185.199.108.153 (GitHub)
[変更後] 123.456.78.90 (新サーバーのIP)
[変更前] 185.199.108.153 (GitHub)
[変更後] 123.456.78.90 (新サーバーのIP)
Cloudflareを利用している場合の注意点
Cloudflareでドメインを管理している場合、切り替えは一瞬です。DNS設定画面で、これまでのGitHub向けのレコードを削除し、新しいレンタルサーバーから提供されたIPアドレスを登録してください。この際、オレンジ色の雲アイコン(プロキシ)をオンにしておくことで、高速化とセキュリティを維持できます。
反映待ち(プロパゲーション)の時間
設定を変更してから、世界中のインターネットに新しい住所が浸透するまでには、数時間から最大24時間程度の時間がかかります。この間、古いサイトが表示されたり、新しいサイトが表示されたりと不安定になりますが、慌てずに待つことが重要です。
💡 この記事のあとのステップ:
現在ドメインをどこで管理しているか(お名前.com、Cloudflare等)を確認し、ログインパスワードを手元に準備しておきましょう。