8. 独自ドメインの取得とGitHub Pagesへの紐付け
GitHub Pagesはデフォルトで `ユーザー名.github.io` というURLを付与してくれますが、長期的な資産価値を考えるなら「独自ドメイン(例:example.com)」の取得は必須です。独自ドメインはサイトの「信頼性」を保証し、万が一プラットフォームを移転することになっても、積み上げたSEO評価をそのまま引き継ぐことができる唯一の手段だからです。
🚀 この記事のあとの作業工程
- ドメイン名を決め、管理サービスで購入する
→ お名前.com(外部リンク) - DNS設定を行い、GitHubのサーバーに紐付ける
→ Cloudflare公式へ(外部リンク) - GitHubの設定画面でカスタムドメインを入力する
- 第9回「SSL化(常時暗号化)」の確認へ進む
独自ドメインがSEOに与える影響
Googleの検索エンジンは、ドメインの「運用履歴」を評価します。無料ドメインの場合、その評価は提供元のプラットフォームに帰属してしまいますが、独自ドメインであれば、あなたが更新し続けるほど、ドメインパワーがあなた自身の資産として蓄積されていきます。将来、強力な検索上位を独占するための「種まき」として、初期段階での独自ドメイン導入を強く推奨します。
GitHubとの紐付け:DNSの壁を越える
「エンジニアではないから設定が難しそう」と感じるかもしれませんが、やるべきことは「ドメイン管理画面にGitHubの指定アドレスを入力する」だけです。この設定により、世界中の誰かがあなたのドメインにアクセスしたとき、GitHub上にあるあなたのサイトファイルへ自動的に誘導されるようになります。お名前.comなどの国内サービスや、高速な Cloudflare を活用するのが一般的です。