13. GitHubのMarkdown/HTMLファイルをWordPressへインポートする方法
GitHubリポジトリで管理しているコンテンツをWordPressに移す際、最も重要なのは「構造を崩さずに流し込むこと」です。GitHub PagesではMarkdownや素のHTMLで書かれていた記事を、WordPressの「投稿」データとして一括処理する手法を解説します。
1. 標準インポーター(RSS形式)の活用
最も確実な方法の一つは、GitHub Pagesのサイトから生成されるRSSフィードを利用することです。WordPress標準の「RSSインポーター」を使えば、タイトル、本文、日付を自動で取り込むことができます。ただし、画像パスの調整が後から必要になる場合があります。
2. プラグイン「WP All Import」による一括インポート
より高度な移行を行うなら「WP All Import」というプラグインが最強です。GitHubからダウンロードしたHTMLファイルやCSVファイルを、WordPressのカスタムフィールドやカテゴリー、タグに至るまで正確にマッピングして取り込めます。100記事以上の移行にはこの方法が最も推奨されます。
3. Markdownからの直接変換
もし記事をMarkdown(.md)形式で管理しているなら、JetpackプラグインのMarkdown機能や、専用の「Markdown Importer」を使用することで、HTMLに変換される前の綺麗な構造のままインポートが可能です。
インポート時の注意点
一括インポートを行う前に、必ず数記事だけで「テストインポート」を行ってください。見出し(H2, H3)の階層が崩れていないか、文字化けがないかをチェックしてから全件実行するのがプロの鉄則です。
💡 この記事のあとのステップ:
GitHubから現在の全記事データを一つのフォルダにダウンロードし、ファイル形式(HTMLかMDか)を確認しておきましょう。